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「東京暮らし3年!!」

 
 あけまして おめでとう ございます。
 新年早々のブログ担当なので、年初めにふさわしい
話題をといろいろ考えましたが、
思いあたらないので、生まれて初めての東京暮らしの話を書きたいと思います。

 私は主人の転勤によって、東京で3年間生活することになりました。
最初その話を聞いた時、まず頭をよぎったのが、引っ越しの煩わしさ。
・・・・、めんどくせぇ〜!!!
次にこの田舎から出たことのない私!が期間限定だとはいえ、大都会である東京で
生活できるかどうか、
次に仕事を辞めないといけない、友達もいない等々・・
この不安はやがて悩みとなり、ストレスとなり行きたくないという気持ちが日を追うにつれて大きくなりました。
 転勤1ヶ月前に部屋探しのため、上京して都内のマンションを物色しているうちに
「あれっ? 東京って案外いいところ?
・・・、一生に一度くらい生活しても悪くない?」
と単純な私は、東京に到着して約3時間ほどで考えが逆転してしまったのです。
 さあ〜はれて東京暮らし。
仕事も見つかり日暮里から上野まで電車通勤することになりました。
そこで、まず驚いたのが人の多さ。
一瞬 今日は上野で祭りでもあるのかなと思ったくらいすごかった。
人混みをかき分けいざ新職場へ・・・
ここで気になったのが、秋田弁。まるだしはいかんだろうと少し練習して
いったものの、人間緊張すると練習していたこともすっ飛んでしまうんですね。
もろ、まるだし! 
新職場には3日ほどで慣れ、その後2年間“あぎだのさいとう”と呼ばれるようになりました。なまりも役に立つことがあるのです。
 職場・電車通勤にもだいぶ慣れてきたころ、ウインドーショッピング、舞台、
コンサートに目覚めてしまった。、休日はほとんどこれ・・・「東京って楽しい!!」

この続きはまたブログでね。

年の瀬に思う

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今年も残すところあと4日。
もうすぐ2010年、平成22年です。
2000年問題と騒がれながら迎えた2000年から10年経ち、平成生まれの方達の活躍が珍しくない今日この頃…。
これから入ってくる新人は、ほぼ平成生まれということになります。

来春の新人の多くは、「氷河期の就活」を乗り越えてきた人達と言えるでしょう。
今まさに、乗り越えるべく「就活」の最中にいる人、また、就職をあきらめて進学するか悩んでいる人も中にはいるかもしれません。

先日、秋田県内の高校生の就活についての新聞記事を読みました。
(12月17日讀賣新聞)タイトルは「氷河期の就活」一部ご紹介します。
『…(中略)… 就活とは、すなわち、それぞれが望む道の先にある「社会の扉」を開ける作業だと思う。
その扉が安易に開くはずはなく、進む道も決して平坦ではない。
景気の風向きを嘆くより、しっかり自分と向き合うことが大切だ。…(中略)…』
そして最後は、進路の選択について
『苦境のせいではなく、自分と向き合った末の結果であってほしい。』と結ばれていました。

就職を支援する我々はもちろんですが、
学校の先生方も、そして何よりもご家族が同じような思いでいるに違いありません。
しっかりと自分と向き合い、いつかはきっと社会の扉を開けることを願っています。

さて、フレッシュワークAKITAでは、来春高校や大学等を卒業して新社会人になる方達を対象として、その名もズバリ「新社会人準備講座」を開催します。
下記については、参加者を募集中!!

・2月4日 大館市民文化会館 
・2月9日 横手市ふれあいセンターかまくら館
・2月10日 仁賀保勤労青少年ホーム
・2月17日 県庁第二庁舎 ※1/15〜TVCM放映
・2月18日 県庁第二庁舎 
ご案内(上記pdf)をご覧ください。

年末年始の休業日のお知らせ

年末年始におきまして、下記の通り、休業させて頂きます。
何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。


            記

休業期間 平成21年12月29日(火)〜平成22年1月3日(日)

なお、明年は1月4日(月)(9時〜18時)より、
通常通り開所致します。

フレッシュワークAKITA
      北部サテライト 
      南部サテライト
 
 

冬至

冬至には、決まって粒あんとカボチャを蒸かして食べ、
ゆず湯に入って温まり、冷めないうちに布団に入る。
柚の香りが残る自分の腕を顔の前に置いて、湯たんぽに足をのせて目をつむる。

子供の頃の思い出です。

二十四節気の催しは、クリスマスほどの存在感はありませんが、
日常生活に溶け込んでいて、ささやかな感じがいいものです。
子供にも同じ思い出をと、今週の我が家は柚のお風呂です。

みなさんは、どんなふうに過ごされますか?
どうか、心温かく、体暖かい一週間をお過ごし下さい。

寅年〜来季に懸ける阪神タイガース〜

昨年秋以降、100年に一度と言われるアメリカ初の
世界的な金融危機の影響により、国内の景気も悪化し
庶民の日常生活にも暗い影をもたらしている。

・不況の中、来年は、虎年。虎と言えば「阪神タイガース」

・阪神が優勝すると日本の経済は回復する。因果関係があると言われている。

・実際、1964年のリーグ優勝後は、「いざなぎ景気」、
 日本一になった1985年後には「バブル景気」となった。

・来季は、シアトルマリナーズで活躍した城島の移籍などにより、
 チームは大きく強化される。

・みんなで「阪神タイガースを応援して優勝させ」
 “日本の景気を回復させよう”      
       
   ・・・・寅勝虎男