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ラピリジャパン株式会社  
 
ラピリジャパン株式会社
【本社&技術研究所】
〒019-2121
秋田県大仙市北野目字寺田沢144-6
TEL:0187-75-2991
FAX:0187-75-2992
【秋田事業所】
〒019-2112
秋田県大仙市刈和野字本町22 TEL:0187-75-1638
FAX:0187-75-1906
会社概要
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ラピリを初めて手にしてから14年もの月日が経ちました。田舎でなければ出来ない事、そのひとつはじっくり取り組まないと成果のでない研究開発だと思います。自分の母校でもない地元の大学の教授をはじめ、多くの方々の協力を得て、当初の想いをはるかに凌ぐ技術が生まれました。発明が商品になるためのプロセスとして、良い技術でも安くなければ普及しないという価格の壁がありますが、ここを越えられた商品が少しずつ揃いつつある現状を鑑みると、これからが真の勝負です。出会いの場としての当技術研究所には、たくさんの方々が来訪してくださり、新たな交流が深まることを祈念しております。
最後に、私の座右の銘を申し上げますが「 烈 」という言葉です。
「りっぱな信念をつよくとおす」という意味で、ラピリの技術が社会の環境づくりに寄与できる日を想い、粘り強く開発を続ける所存です。
 
ラピリジャパン株式会社 代表取締役 飯村 弥



快適な住環境、食の安全・豊かさを育む技術、心にやすらぎを与える技術は「ラピリ」から


会社名
ラピリジャパン株式会社
所在地
【本社&技術研究所】
〒019-2121
秋田県大仙市北野目字寺田沢 144-6
TEL:0187-75-2991  FAX:0187-75-2992

【秋田事業所】
〒019-2112
秋田県大仙市刈和野字本町22
TEL:0187-75-1638  FAX:0187-75-1906
URL
http://www.akitanet.jp/lapilli/
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設立
平成8年4月
資本金
400万円(2012年11月現在)
代表者
飯村 弥
事業内容
ラピリ(火山礫)に関する技術の開発及び製造、販売
1. ラピリ舗装の設計、施工(融雪舗装も含む)
2. ラピリコンクリート二次製品の製造、販売
 環境型大型ブロック
 緑化型残存型枠
 緑化型ポーラスラピリ平板
 舗装用ラピリ平板(洗い出し型、研ぎ出し型)
 屋上緑化用ラピリ平板(屋根緑化用も含む)
3. ラピパネル(内装材)の製造、販売(調湿、断熱、吸音、消臭機能あり)
4. ラピック(土壌改良材)の製造、販売   農業用、園芸用
5. ワインセラーの内装工事
6. ラピリに関する技術開発
知的所有権
5件(取得済み3件、審査中0件、電子公開中2件)
技術研究所での試験内容
融雪舗装試験、土壌改良材試用試験、緑化型コンクリート試験、ラピパネル試用試験、床・畳用遠赤外線試験、ワインセラー試験、屋根緑化及び融雪試験ほか



1996年2月
(平成8年)
ラピリコンクリートの特許出願。
4月
有限会社飯村造園技術を設立。
ラピリビジネスを主体に展開をはかる。
1997年3月
(平成9年)
研究:緑化コンクリートの基礎試験(秋田大学工学資源学部と共同研究)
1998年3月
(平成10年)
国土交通省東北地方建設局秋田工事事務所にて新技術活用促進システムに応募、7月に認められる。登録番号TH990049
地域産業創造技術研究開発費補助金(秋田県工業振興課)が認められ、ラピリコンクリート水路の研究を実施。
研究:生態系早期回復水路の現場試験
地域技術起業化推進補助金(秋田テクノポリス開発機構)が認められ、ラピリコンクリートの法面吹付工法による緑化を試験、翌年9月まで経過観察し解析する。
研究:緑化コンクリートの吹付試験
1999年3月
(平成11年)
申請していたラピリコンクリートの特許取得。(第992577号)
建設業の許可がおりる。
許可番号 秋田県知事許可(般−11)第60162号
建設業の種類 土木一式工事業、造園工事業。
中小企業総合事業団の課題対応新技術研究調査事業が採択(屋上緑化の基礎試験をフィールドで行う)。
2000年3月
(平成12年)
研究:メダカの水路などの試験施工(国交省青森工事事務所)を実施(弘前大学が協力)。
麻生フォームクリートとラピリ型エアーモルタルを共同研究。特許申請
2001年3月
(平成13年)
秋田県庁第二庁舎の創業支援室に入室。
東京の国際フォーラムで開催のベンチャーフェアーに出展。
オオタケセラムとラピリ瓦を開発、共同研究。
秋田大学、秋田県工業技術センターとも共同で行う。沖縄、神奈川、秋田で実証試験を行う。(秋田県産業振興機構より委託)
2002年3月
(平成14年)
国土交通省北陸地建千曲川工事事務所でラピリ舗装が初採用。
緑化型擁壁が庄内建設事務所(山形県)で採用。
道路公団青森工事事務所でメダカの水路にラピリ平板が採用。
2003年3月
(平成15年)
創業支援室を退去、技術研究所建築の準備を始める。
国土交通省東北地建岩手工事事務所の一関水辺プラザで新工法のラピリ舗装・ドライ工法が採用。
秋田県から補助金を貰い、菌入りラピリの開発、特許申請を行う。秋田県立大学生態資源学部と秋田今野商店(真菌類研究所)と共同で研究。
11月 技術研究所開所式を行う。
2004年3月
(平成16年)
融雪試験にて、ラピリ舗装の省エネ性能が証明された。(秋田大学と共同研究)
2005年3月
(平成17年)
男鹿水族館(GAO)のアプローチをラピリ舗装で実施。
ラピパネル(断熱、調湿、吸音機能を併せもつ内装材)が東京都のウィーンフィル楽団員のマンションで採用に。
国土交通省秋田工事事務所で西滝沢地区の水辺プラザでラピリ舗装採用。
研究:土壌改良剤「ラピック」を商品化。
2006年3月
(平成18年)
創業10年となる。
ラピパネルが、川崎市の民間マンションに採用
大雪に見舞われたが、技術研究所の屋根は、光熱費のかからない融雪式屋根であることが実証された。
2007年3月
(平成19年)
国土交通省岩手河川国道事務所 平泉環境整備工事(世界遺産登録絡みの工事)で、環境型、バリアフリー型である事が評価された。
NETIS更新(TH-990049-A)
2012年
11月5日
(平成24年)
ラピリジャパン株式会社に商号変更

 
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