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ラピリジャパン株式会社  
 
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ラピリ舗装がなぜ省エネなのか

【省エネの理由】

雪が溶けて水になると浸透排水と表面排水との違いが明確である。
表面排水は気温が低い条件では凍ってしまうが、浸透排水では路盤に吸いこまれる。
従って透水性舗装は融雪舗装として有効である。また、従来のアスファルト、コンクリート舗装は熱伝導率がいいので温度が上がるのも早く、冷めるのも早い。
ラピリ舗装は温度が上がるのが遅いが冷めるのも遅いので従来舗装が2度目のスイッチが入ってもまだ冷めきってはいない。そのタイムラグの分だけ省エネとなる。
他に、ラピリ舗装は透水すると熱伝導率が急激によくなることでも省エネとなる。


【融雪舗装が自動感知で作動する条件】 1.外気温2度以下
2.路盤温度5度以下
3.降雪があったとき
※一般的にはスノーハンターという機械を使っています。


1.雪の溶けはじめ 1.雪の溶けはじめ
ラピリ舗装
従来舗装
▲溶け方が遅い、熱伝導がわるい、溶けた水は浸透する ▲溶け方が早い、熱伝導が良い、溶けた水は表面を走る
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2.溶けだしてしばらく時間が経過したとき 2.溶けだしてしばらく時間が経過したとき
ラピリ舗装
従来舗装
▲溶け方は良い、吸水したことで熱伝導はよくなる、溶けた水は浸透する。 ▲表面の水が熱を奪い溶け方が落ちる、熱伝導がわるくなる、溶けた水は表面を走る。





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