管理人斎藤の食べまくり日記!?
いつも混んでる、大町すずらん通りのだんまや水産。
安くて美味しい魚料理を食べたいなら、ここでしょうね。
賑やかなお店が苦手な私ですが、この値段でここまで食べさせてくれるなら、仕方ありません。
美味しかった!
大館市比内の道の駅向かいにあるAji-Qさんで昼飯。
秋田での昼飯は、こんな感じになります。
久々の南蛮ラーメンは、懐かしの味。
これから夏にかけて、汗かきの私にとって、昼飯にラーメンはきつい時期になります。。。
「分とく山」さんは西麻布のふぐの店「とく山」さんの分家だそうです。
どうもピンときませんが、大変素晴らしいお店であろうことだけは伝わってきます。
それは、接客であったり、店内の雰囲気であったりといったところからのアピールです。
懐石料理店なのでしょう。注文したお弁当は上品という言葉がぴったりのものでした。
味は控えめ
ご飯と味噌汁、お漬物、そしてお重とその上に蓋の代わりをしている四角い大皿。
お重の中には、お造りの小鉢と揚げ物。大皿の上には、6種類の小鉢料理。
それに茶碗蒸しがついてきました。
まちがいなく手間ひまかけられた料理のオンパレードに、会話も忘れてしまいがち。
秋田人からすると薄味の味付けが、なんとも高級感を感じさせてくれました。
印象的だったのが茶碗蒸し。
かにの味と、海苔の味がたまりません。いいもの使ってるんでしょうね。ほんと美味しかった!
あと白米が、抜群に美味しかったです。どこのお米なんでしょうな。気になります。
残念ながら、あきたこまちではなさそうですね。
たまには、こういうところでご飯を食べるのも必要なんじゃないかなと痛感。
すごく良い時間でした!
新宿での昼食。
連れて行ってもらったのは、新宿伊勢丹の中にある「分とく山」さんでした。
伊勢丹といえば、日本を代表する百貨店。初めての入店です(笑)
何事だ!というくらいの人でごった返していました。
どうやら、バーゲンの初日らしく、1Fの婦人靴売り場は、人、人、人。
いくらぐらいの靴なんだろう?と値札を見てみると20,000円!
二度見どころか、三度見しましたよ。
20,000円の靴を競い合って買っているおば様達を見ると、景気が悪いなんて考えられなくなりますね。
良い物を見させてもらいました。
その伊勢丹の7Fにレストラン街がありまして、ここも人、人、人。
おすすめの分とく山さんもお店に入るのに30分ほど待ちました。
お昼のメニューは、お弁当とコースがありまして、我々はお弁当を注文。値段は3,000円くらいでした。
普段の昼飯代の1週間分です。
靴の20,000円を見ていますから、何とも普通に感じてしまう恐ろしさ。
伊勢丹恐るべし・・・。