No.5993の記事

京都お土産 生八ツ橋 ゆず

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京都出身者から頂いた京都のおみやげは、
聖護院八ツ橋総本店の生八ツ橋=ゆず味=です。

↑これだけの字が並びますと、それだけで風格といいますか、歴史を感じざるを得ないのですが、
インターネットで調べてみたところ、次のような事がわかりました。

聖護院八ツ橋総本店とは、

『近世箏曲の祖八橋検校の歿後、葬られました黒谷金戒光明寺の参道で、
その遺徳を偲んで琴の形に似せた干菓子をつくりましたのが、元禄二年(1689年)。

八ツ橋の誕生であります。 聖護院八ツ橋は、以来310有余年かたくなにその原料と製法、
形と風味を守り続け京の人々には「しょうごいんさん」と親しく呼ばれて参りました、唯一の老舗であります。』


なにやらとんでもないものを頂いてしまったようです。

さすが京都出身者!感動しました。ごちそうさまでした。