管理人斎藤の食べまくり日記!?
「分とく山」さんは西麻布のふぐの店「とく山」さんの分家だそうです。
どうもピンときませんが、大変素晴らしいお店であろうことだけは伝わってきます。
それは、接客であったり、店内の雰囲気であったりといったところからのアピールです。
懐石料理店なのでしょう。注文したお弁当は上品という言葉がぴったりのものでした。
味は控えめ
ご飯と味噌汁、お漬物、そしてお重とその上に蓋の代わりをしている四角い大皿。
お重の中には、お造りの小鉢と揚げ物。大皿の上には、6種類の小鉢料理。
それに茶碗蒸しがついてきました。
まちがいなく手間ひまかけられた料理のオンパレードに、会話も忘れてしまいがち。
秋田人からすると薄味の味付けが、なんとも高級感を感じさせてくれました。
印象的だったのが茶碗蒸し。
かにの味と、海苔の味がたまりません。いいもの使ってるんでしょうね。ほんと美味しかった!
あと白米が、抜群に美味しかったです。どこのお米なんでしょうな。気になります。
残念ながら、あきたこまちではなさそうですね。
たまには、こういうところでご飯を食べるのも必要なんじゃないかなと痛感。
すごく良い時間でした!