日常のことから仕事の話題まで、ラピリジャパン株式会社の情報が盛りだくさんです。
前回に続いてケーキの紹介。いちごタルトはフランスケーキの定番ですがここの店のものは一見なにも変わったところがないのが凄いところです。タルト生地の出来具合がめちゃめちゃに良い。いちごの調理も完璧。ここの店の一番の商品と小生は思ってます。ごく普通、この辺にすべての商売のコツがあるような気がします。とても勉強になる店です。
題名を見てお解かりになった方は大の甘党とお見受けします。実は学生だった頃東京の我々の遊び場所だった自由が丘にあるケーキ屋さんで最初に食したものでした。あれから30有余年、由利本荘市のとある田舎のケーキ屋さんで見た素敵な味の逸品です。夜中のうちから菓子作りをされているということで思いが違うのだろうと考えます。不特定多数の方に教えるつもりはないので関心がある方はご連絡下さい。
宝物といえば子供ですが、それ以外にささやかな我が家伝来の焼き物があります。写真をみればすこしは理解できると思いますが、薩摩焼とそれ以外の煎茶用茶碗です。嫁には触らせないほど大事にしてきたようですが、3日のお祭りの日にお客様の方々にその器で振舞いました。約100年くらい前のものらしく味わいのあるものでした。文化の伝統と言うものを感じました。
記念樹。下の子が小学校2年生になったころ創立10周年の記念植樹を校長先生、PTAから依頼され植えたさくらが花をつけてました。うちの子は小6になり運動会ではそれなりの活躍をしていました。4年前のあの頃の元気は今一ないように感じますが生き物は順調に育ってました。ちょっぴり感動です。さくらの花は下を向いて咲くそうで日本人の心と呼応する花のようです。3種類の桜を子供たちはどういう目でみているのかわかりませんが植樹を指導したものとしてはある種の感慨がありました。
24,25日のプレゼン考えていたとおり、新築住宅難民、他の工法では得られない住環境を求めている方たちが来訪くださいました。初回ですので大成功とはいかないものの濃い内容のプレゼンができたと思います。「ラピリハウス」の説明を一日6回繰り返すというのは人間の水分補給の問題に抵触していました。部会のメンバーの藤原さんに小生の代替人間が必要だねと言われましたがそのとおり疲れました。会が終了してすぐ東京に出張しましたが帰ってきてOB会やら、疲れました。毎日雑事をこなさなければならない苦しさはありますが、来るラピリブームのために疲れた身体にムチ打って頑張っております。ブランドになりつつあるラピリハウス。息の長いブランドに仕上げるための努力をしてきたつもりですので一つ一つ丁寧に対応したいと思ってます。