最近の日記

過去の作品

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一昨年から昨年と2年がかりでつくっている庭です。呼吸できる住環境と言う事からラピリ舗装を利用したドライガーデン(スリッパで外に出てもスリッパで部屋に戻れるような庭という意味です)豊田みきさんの作品を参考にしてますが北国では同じものはできません。考え方は私も近いと思います。今年はどこの家庭の庭もヤマボウシがすごい満開です。そのときそのときの設計理念が感じられて全力投球していたことを自分でも思い出します。計画図面とは若干違うイメージですがまあまあかな?

ラピリの風呂

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遠赤外線が出るラピリの風呂。K邸の風呂は二階にありお湯が冷めやすいということと、奥さんが50肩という条件がこの風呂を所望された理由であった。ラピリ詰め込み後すぐに効果ありという報告を受けた。シビレが消えたということで喜んでいただけました。とても嬉しい事です。この風呂改良工事の最大の特徴は目に見えない遠赤外線の話をどうやって説明するか?遠赤外線の測定機械もJIS公認はないのですから、、、。
とても大変なはなしです。しかし、実績本位できた当社としてはクチコミで頑張ろうと思ってます。写真を見て実施したいと思った方は当社へ連絡下さい。

確認

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5年ほど前に建てたマンションを見学に行ってきました。ラピパネルを採用していただいた物件です。音環境はとても良かったと感じました。ただ、有孔ベニヤに呼吸するクロスを貼ったということで空気が今ひとつだったと思います。良いのですが研究所のラピリハウスより劣ると言う意味です。デザインも素敵でしたので作品としてはまあまあと思います。過去を確認する事はとても重要なことと感じました。経済的にはとても厳しい現場でしたが、いいものを残したと思います。今後の道筋が見えた出張でした。

岩手のそば

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先週土曜日部会のメンバーの通称クマちゃんと気仙沼の庭の営業に行ってきました。お昼にあのそばやに行ってご馳走になりました。数年前急性の糖尿病になり病み上がりに訪問したとき半分しか食べることができず(カロリー制限中だったため)二回目訪問したときは定休日で、なにごと3回目にやっと完食できた因縁の蕎麦屋です。いい蕎麦屋は蕎麦湯がとっても味わいのあるものという定義をもつ小生としては高級感は全くないのですがとてもおいしい蕎麦屋です。それにこの盛りです。なぜこんなに薬味がついてタレがついているのか最初理解できなかったのですが、このくらいのそばの量になると薬味もたれも多くないと食べきれない事に気がつきました。食べた事のある方でないと実感できないところがとても嬉しいことです。そこに行かないと食べる事の出来ないものと言うものの価値は貴重なものです。安くて美味しくなければ動かない小生のこころも充分満足できる店のひとつです。

庭(今年の第1号)

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幼友達のR子さん。彼女と喋っているうち庭の話になってそのくらい予算があれば小生に任せてくださいといってつくった庭です。もちろんラピリ舗装にこだわったドライガーデン。素足で歩ける庭、深呼吸がとても楽しい庭、微風でも樹が揺れる庭。風を目で感じられる自然。小生のモチーフといってもいい造園風景。土木から入った造園の世界。土の高低、動線の方向性、構造物との調和。土木技術がなければ庭の骨格ができないということにより、既存の造園屋さんとのちがいが明確です。京都の順正のアプローチを施工した実績は私の心の中の自信になっていると思います。まあまあの出来かな。