日常のことから仕事の話題まで、ラピリジャパン株式会社の情報が盛りだくさんです。
平成13年に国土交通省の初仕事をしてからもう10年近くなりました。その間某商社と細々とお付き合いをしていただいてきましたがこの春よりやっとうちの事業のサポートをしてくれる事になりました。信頼関係を築くと言う事は時間の掛かる作業です。イワバナと呼ばれる上田市のこの写真を見ると月日の経つのは早いものだと思います。来月長野県庁の皆さんにプレゼンできることの喜びを友達と分かち合おうと思ってます。結果はきっといつかはついてくると信じてます。
由利本荘市で床下の湿気に悩むクライアントがいた。ラピリを敷いてもすぐに成果がでなかった。土曜日に会員の横手製畳さんに応援を頼み判断していただいた。小生自身納得のいくような理論で相手を説得してくれた。経験豊富が何よりの財産。専門業部門はやはりベテランじゃないと務まらない。換気口をたくさん設けさせたが手をあてると涼風が吹き通っていた。これで一安心。なかなか現場によっていろいろな条件があると感じた。日々勉強の毎日。充足感を感じた。
田沢湖の湖岸の遊歩道にラピリ舗装が採用されました。大自然の景観に調和できるものは少ないように思います。一時前のカラフルなデザインは消えました。文化の熟成度が高まったせいでしょうか?とてもいいことだと思います。我々の訴えてきた事がやっと認められる時代が来たと思うとちょっぴり感激します。ここの現場は仕事に行くだけで楽しさを覚えます。
昨年秋口から今年の冬にかけて施工した鹿角組合病院の通路舗装。ラピリの特徴が活かされてとてもいい感じに仕上がっていました。内容に関しては色々ありましたが作品が残ったのは良かったと思ってます。今後もこういうケースに採用して欲しいと思います。