日常のことから仕事の話題まで、ラピリジャパン株式会社の情報が盛りだくさんです。
先週母親がケガして入院し、家の中がゴタゴタしておりましたが7月に声をかけていただきましたランプの宿青荷温泉へ仕事に行ってきました。訪問したのは二回目でしたが最初の訪問で素晴らしいロケーションだと言う事を感じました。ここにラピリ製品が採用された事はとても嬉しいことです。更衣室や通路に配していただきました。工事した場所は本日オープンということで一度下の娘と訪問しようと思います。
9月10,11日と長野県の建材商社(創業396年)のイベントに参加してきました。上記の商品がそれなりの反応でした。サンマの季節ですね。先月気仙沼に行った頃はまだ250円/匹と高値でした。地元の人の話によればあと幾日も経たないうちに港にサンマが落ちている状態になるとか?物の価値は時価というものも結構あるなー。ちなみに魚焼き上手でサンマを焼いた場合どうなるかというと、他のこの手の商品はどうかわからないけど、当社の魚焼き上手はふっくらこんがり美味しく焼けます。焼けるまでの時間が短いので時折蓋を開けないといけないです。遠赤外線は麦飯石と同等でした。(過去の実験により)蓋を開けるまでは一切においがしません。蓋を開けると濃密なにおいがします。秋はやっぱしサンマですなー。
呼吸する住環境を標榜するラピトモ住環境部会主宰の小生としては表題は重要課題です。ガルバリューム鋼板で外壁を覆っている事例が多い秋田ですが黒は一段と無機的なにおいがします。緑をチョッピリいれると途端に柔らかくなるのは樹木の持つ能力と思います。写真は会員のラピリハウスですが緑の重要性を感じませんか?空間のバランスを考えられるデザイナーと一緒に仕事をしないと思いは遂げられません。お客を選ぶ事も重要なことと感じてます。
父は10月9日で満95歳母は86歳高齢と言えば高齢だが暑さにも負けず毎日げんきである。周囲の人間は本人の努力をたたえるが家族の努力もあってこその長寿だ。親が長生きできることは子にとっても誇りである。まして、孫が時々であるがばあちゃんの手を引いている姿を見ると我が子は当たり前のことを当たり前に行う能力をつけたかと思う。厳しい教育こそが長生きの秘訣だと考える。まだまだ未熟であるが発達途上の孫をこの先も微笑みながら見られる爺さん婆さんである事をねがっている。