最近の日記

ホタテフライ定食

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青森に仕事に行った帰り職人さんとともに横浜町の道の駅で友人Oさんに勧めていただいた上記の定食を食べました。一同声も上げず食べて「うめがったなー」と皆同じ口調で話しました。写真では真意が伝えにくいのですがホタテといっても貝柱をフライにするのですから美味しくないはずがありません。ここだけの特別な食べ物です。職長のS氏が思わずつぶやいた一言。「このホタテフライも凄いが野田村のホタテステーキも凄かったなー」、、、。私と彼しか食べてないので他の方には気の毒でしたが、この貝柱をベーコンで巻いてステーキにしたあの一品です。甲乙つけがたい勝負です。何よりこの満足感と価格を比較すると間違いなく◎です。

本業

何が本業なのか?いつも子どもに聞かれて返答に困る質問です。「ラピリ」全ての商売の基がこの素材なのですが、、、。3月の本業は舗装業かな?といいながらワインの注文がはいりました。何でも良いから取り敢えず来た仕事に全力投球です。今年は気合が入ってます。これから青森へ出張です。

展示会

本日は太陽の光が射し込んできて気持のいい朝です。表題の展示会には過去たくさんのイベントに参加しました。結果、全く仕事には反映されなかったという苦い経験しか記憶には残ってません。が、弊社の展示した商品の製品精度に問題があったことも事実ですし、時代より先取りした商品なのでまだ時代が追いついていなかったという傾向だったことも否めません。今年はビジネスマッチングをガンガンやっていこうと思ってます。個人商店には戦国時代はひとつのチャンスなのかもしれません。本日苦労して作成した書類を提出しましたが参加OKの返事が来ることを待ちたいと思います。

夢、挑戦、生きる

上記の題名をテーマに小学生に対して講演をして下さいという校長先生の真摯な依頼を断ることができず去る4日に実行しました。教壇に立って驚いたことは子ども達のおとなしさでした。我々の世代では考えることができないくらい静かでした。目の前でラピリ瓦に吸水するシーンを見せたときの子ども達の輝きは目を見張るものがありましたが、総じて反応が良くわからない感じでした。が、子ども達の感想を作文にした文章を校長先生から受け取り驚いたことに、意外と小生の話を良く聴いていてくれたみたいで私の大学受験での失敗やフランスのことわざ「ゆっくり歩くということは遠くにいくことができるということです」のこと、夢を追い続けることの大切さを子ども達なりの文章にしてくれていて、拙い話乍ら講演してよかったと思いました。話したことに対する責任を果たすべく頑張る所存です。

融雪屋根

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住環境部会の花田さんが角館のT邸のラピリハウスについて屋根融雪が機能していることを自身のブログで紹介してました。小生にとっては当たり前のことが彼にとっては初体験なので心配していたようですが、やっと自信をもてたようです。建築の勉強を一生懸命してきた方々にすれば、ラピリハウスは彼らの知識の範疇から程遠いところに位置しているものだと思うので、理解に時間がかかるのだろうとおもいます。部会の会長の大建の佐藤社長は「俺が登って敷き詰めたラピリ平板とスナゴケだもの、雪が消えるのは当たり前だベー」と言ってました。彼の感性と私の感性は限りなく一致する所の周辺までいっている感覚なので、設計の花田さんと同じように初めて施工したにもかかわらず、雪が消えることへ対して一点の疑いもいだいていなかったみたいです。花田さんの気持も、佐藤さんの気持も、同じように嬉しいと思いました。花田設計さんのブロクも皆様には見て欲しいと思います。ちなみに今年のうちのラピリハウスの状況は写真を見てください。少ないなりに違いがはっきりしてます。