日常のことから仕事の話題まで、ラピリジャパン株式会社の情報が盛りだくさんです。
1月は厳寒の地で仕事をしてました。ペンも凍って1度しか書き込みできませんでした。やっと春の声を聞いて気持もあったまりつつあります。屋根の融雪が気になる方から声を掛けていただいて図面を作成中です。写真をみれば判りますが山の樹木の周りは雪が溶けております。樹木が呼吸し二酸化炭素を吐き出すからなのです。CO2は熱エネルギーに変わり雪を溶かします。写真を見れば一目瞭然です。ラピリハウスの融雪はスナゴケが樹木の役割を果たします。だから雪下ろしなしで済みます。今後この理論を普及させて頑張ります。
明けましておめでとうございます。三が日も本日でおしまい。仕事モードにそろそろ。今年もラピリ舗装中心で皆様に愛される業績を残したいと思います。ラピリ舗装を始めてはや15年の月日が経過しましたが、課題は依然としてあります。完璧な仕事というのは難しいですが、できるだけいい仕事を残したいものです。今年も精一杯頑張ります。皆様の応援をお願い致します。
卒業以来30数年ぶりに母校の学園祭に写真展示で参加しました。今一ピンとくるものがなかたけれど、学生の賑やかさは当時と変わらず学長の中村英夫氏も張り切って活動してました。校名変更で揺れたOB会との融合はできているみたいで小生の心は揺れてます。私は建築学科卒業でないのに建築学科の方々と一緒に展示することができラピリハウスを少しはPRできたかなと思ってます。流石に母校のレベルは高く今年も平成9年卒の方が日本建築学会賞を受賞しておりました。このレベルを維持して欲しいと思います。
某大手建設会社の仕事をしているため泊りがけで仕事です。そのためブログはしばらく休んでしまいました。当方が開発した商品でも、大手は自分流のやりかたを指示してくるのでその指示に従って行動してます。このやり方に関してはいろいろ意見も分かれますが若いときに大手の中で監督をしていた時代を思い出し30年前も今もほとんどやり方は変わっていない事に建設業の伸び悩んでいる原因があるように思います。このまま時代が推移していくと建設業は完全に置いてけぼりをくうことになります。優秀な人材を得たいのなら今の体制を変えていかないと無理です。東京オリンピック当時の土建屋絶頂期が懐かしいですね。
忙中忙有りとは私の造語です。かなり前から今月を中心に前後3ヶ月は現場が忙しいよと言っていたにもかかわらず、このときとばかりに連絡をくれる方々。声が掛かるだけいい兆候と思えば有難いのですが。もっと前にいろいろ個人商店はちょっと忙しいだけで対応できなくなるよと言っておいたのに。体が二つにはならない現実にジレンマを感じます。明日も4:30起きです。先週は生コンが固化するのにかなりの時間を費やし、作業が終了したのが24:00ちょっと前ということも。今週こそは日曜は休みたいです。