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3月12,13日と長野県の商社のイベントに出店し不特定多数の工務店さん建材屋さん設計事務所さんの方々と交流させていただきました。初めての参加にしては社員の方が熱心に連れて来てくれたおかげでかなり忙しい思いをしました。名刺交換はそんなに数は多くありませんでしたがいいトークができました。仲間が増えそうな予感がします。集客は4023人とか。一般客が1500人強、カルチャーセンター系の方が100人強残りが業者関係と言う事でした。秋田県ではこのような考え方の商社がないのでとても凄い事だと感心しました。商売の参考になるようなイベントです。今後も深い交流ができればいいなーと思いました。長野県の方はとても暖かい人間でした。次回ももっと力を入れて参加したいと思います。
友達。とてもいい響きです。50代も半ばを越え少々くたびれ気味の昨今、ちょっと前の友との写真を見つけ
ちょっと一休み。写真を見ているだけで逢っているような感じを覚えるなんて。心の充実があればなどと思っていましたが、ノスタルジアは追っかけてくるものだと感じてます。仕事上で一緒に仕事した写真もこみ上げてくるものがあります。自分の技術屋人生は貧乏だけど心の充実はあります。これまで協力いただいた皆さんに対して何ができるのか?自問自答しながら回答を得られないもどかしさが現状かも。始めた事は完結しないと意味がないと自分に言い聞かせ努力するしかないのだと思います。良くも悪くも目一杯行き続けようと思います。
二月は二十八日しかないので何となく慌ただしさが漂う月です。本日、急に、当技術研究所を訪問してくれる方が現れ、日程の調整をしました。当方も会いたい方だったので当然の調整ですが。うまくいかない場合はこんなときに調整がつかないのですが、なぜかうまく処理できました。ツキはありそうです。当社のワイン事業部の主宰のドイツのワイン旅行も着々と準備が進んでいます。顧問の小柳氏の提案で数年前からいい続けてきた事ですがやっと実現できそうな気配です。思い続ければかなうものという言葉が当てはまりそうな事案ですが、、。姉が意気込んでいるのですんなり叶えてあげたい気持でいっぱいです。未知の世界へ挑戦する心は忘れてはいけないものと考えます。戸隠や霧が峰の山小屋で20代に教わった事を思い出し困難な事への挑戦する心を、師匠から受け継いだ心を忘れないようにすごしたいと思います。戸隠の親分はあの今井通子のダンナ・高橋和之氏とダウラギリW峰に挑戦し登頂を果たした隊長・佐々木徳雄氏ですから。私も顧問の小柳氏も当時は小屋の居候でしたから。あの20代に思っていたことを思い出しながらこの厳しい時代に挑戦したいとおもいます。
本日は刈和野の大綱引きです。地元に住まいするものとしては心動くイベントです。小学生の頃は新年になったら毎日上(かみ)下(しも)に分かれて壮絶な言い合い「去年はおらほが勝った」「ずるい事して勝ったんだべ」といったような言葉の合戦が毎日綱引きが始まるまで言い続けるし、終われば終わったで今年の結果を言い合い負けたほうは常に面白くない状況が続くと言うなんとも他愛無い話なのですが、、、。昔は大人も結構ライバル意識丸出しで頑張っていた記憶があります。昨今の妙にさめた人間関係とは全く別の世界の話ですが、自分も昔の感覚なのだなあと近頃は感じてます。一度引くとやみつきになる行事ですので刈和野に来て引いてみてください。熱くなることだけは保証します。