最近の日記

タイ 27

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ホテルから近かったマッサージ屋さんに入ってみました。
タイで有名な古式マッサージとは違って、足もみを中心としたところでした。

1時間で200バーツくらいだったので、日本円では600円位ですね。
とても安いと思います。

どうやら、体に悪いところがあるようで、
ある箇所をグッと押されると、まるでお笑い芸人さんみたいに「痛い痛い!」と叫ぶ私。

すると面白がって、ピンポイントで攻撃してくる店員は、
カメラを向けると抜群のピースサインをみせてくれました。

完全にSですな。

足に続いての肩のマッサージでは、この店員のひじを支点に全体重を乗っけられたせいか、
生まれて初めての揉み返しを体験。

やりやがったな・・・。

タイ 26

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象に乗りました!
安定感が悪く、その辺のジェットコースターよりはるかに怖いです。

象がこのように道路を渡る光景は、タイを象徴している感じがします。

とっても神聖な動物と聞いていましたが、
象使いのおっちゃんは、鉄の棒で頭を思いっきり叩いていました。。。

タイ 25

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世界遺産にも選ばれているアユタヤに行ってきました。
バンコクから車で90分くらいのところにあります。

<解説>
アユタヤ王朝(1351年 - 1767年)は現タイの中部を中心に展開したタイ族による王朝。
ビルマが16世紀ごろから執拗にアユタヤへの攻撃を繰り返し、1767年にアユタヤ王朝が滅亡する。このときアユタヤの町は徹底的に破壊されていたため、ビルマ軍が退却した後、新たに王となったタークシンはアユタヤ再興をあきらめトンブリーへと遷都する。


戦争で徹底的にやられた痕跡が残っています。

寺院や美術品を覆っていた黄金は持ち去られ、仏像の首から上が切り落とされています。
とてつもない数の仏像の頭がすべて切り落とされているのです。

言葉を失いました。

戦争っていうのは、すべてをダメにするもの。いいことなんて何一つないのではないでしょうか。
アユタヤは、とても考えさせられる場所でした。

私が幼少の頃、高熱にうなされた晩に、空から大量の仏像が降ってくる夢を見たことがありました。
アユタヤは、そんなシャレにならないくらい怖かった夜を思い出させてくれた場所でもありました。

タイ 24

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アユタヤには日本人町という場所があります。

<解説>
アユタヤ日本人町は14世紀中ごろから18世紀頃までアユタヤにあった日本人町。15世紀後半から16世紀初頭までアユタヤ王朝下、軍事力と貿易による利潤を背景に政治的に力を持つようになった。


私の歴史の知識はかなり低いので、
14世紀中ごろというかなりの昔から、タイに日本人が渡っていたことにビックリしました。

さらに驚いたのは、アユタヤ日本人町の入口にある石碑がアユチヤになっていたことでした。

誰か気付いてあげられる人がいればよかったのに・・・。

タイ 23

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アユタヤに向かう途中、昼飯で立ち寄ったRICHレストランです。
このお店はバイキング形式でした。

写真を見ると、なんと珍しいことに、私の皿に緑があるではありませんか。

この緑の野菜は「空芯菜(くうしんさい)」といいまして、これがまた抜群に美味しかったです。
野菜嫌いが克服できるような逸品でした。

最初口にした時は、薄味?という感じでしたが、実は深い味でした。
ニンニクと一緒に炒めていて、これが見事に調和します。

日本でも売っているようなので、近く食べてみたいと思います。

もしかしたら、今回の旅行で一番感動した料理は、空心菜かもしれません。