管理人斎藤の食べまくり日記!?
翌朝5時に仙台に向かう私は、少し早めに布団に入っていました。
深夜0:00過ぎ、枕元で揺れる携帯で目が覚め、メールを確認した私は、あまりの衝撃に起き上がっていました。
三沢光晴が死んだ・・・。
私は、プロレスが好きで好きでたまらない少年でした。
当時は、全日派か新日派か、つまりは馬場と猪木とどっちが好きなんだ?というのがプロレスの話題の中心で、
プロレスが八百長だのショーだのといったことは話題にすらなりませんでした。
馬場さんの全日本プロレスに所属していた三沢さんは、二代目タイガーマスクとして大活躍。
その後、天龍源一郎を中心とする大量離脱があり、全日の大ピンチを救ったのが素顔の三沢光晴さんでした。
三沢、川田、田上、小橋の四天王プロレスに熱狂し、
若林健治アナウンサーの実況に涙しました。
若林さんが大好きだったのも三沢さんでした。
四天王プロレスは激しさを極め、こんなことしたら死んじゃうんじゃないの?と思わせるほどでした。
その中でも三沢さんは受身の天才で、どんな角度から落とされても、どんな打撃をくらっても、立ち上がる男でした。
本当に死んでしまったら、もうプロレス観れないですよ。
立ち上がってこその三沢光晴じゃないですか。
馬場さん、ジャンボ鶴田、三沢光晴、どうして死んじゃうんですか。
三沢さんの入場テーマ スパルタンXが、車中で流れています。
どうしてこんなに悲しく聞こえるのでしょうか。
若林アナの実況が胸の中で響きます。
「三沢が勝ったーっ! 全日本プロレスに新しい時代到来ーーー!!」
「そうですねっ! 馬場さん!」
「プロレスは男の詩(うた)、魂の詩、涙の詩!!」
「タイガードライバーをうたせてやりたーい!」
合掌
角館方面に出かけると、必ずと言っていいほど立ち寄るのが、安藤醸造元さんです。
いつもは、醤油ソフトを楽しみにしているのですが、この日は違いました。
「家伝 みそ豚まん」なる商品があるではありませんか。
1個400円という値段にかなりたじろぎましたが、せっかくの機会です!
思い切って購入しました。
具がたっぷり詰まっていてジューシーで、確かに美味しかったのですが、
リピーターになるには、少し高価である感じです。
しょうゆソフト→しょうゆソフト→豚まん→しょうゆソフト→しょうゆソフト→豚まん
のサイクルでしょうか?
秋田市寺内の羊屋さんは、ジンギスカン専門のお店です。
北海道に住んでいた頃は、色んなところに美味いジンギスカンを食べさせてくれるお店がありましたが、
秋田ではなかなか出会えておりませんでした。
ようやく、ようやく発見です!
羊屋さんのジンギスカンは美味い!
こだわってらっしゃる!
お肉ももちろんですが、タレがママさんの手作りとのこと。
ピリッと辛いのが抜群でした。
あと、ラムの刺身。
これは初めて食べましたが、いけますね!
また訪問したいお店です。