lapilliさんのエントリ
7月のイベント以来4ヶ月ぶりで研究所で湿度をテーマにラピリハウスを討論していただきました。
参加者がわりと多かったこと、一人一人の意識が高かったこと、真剣に討論する姿勢が見られた事、相変わらずラピリ平板の焼肉コーナーは評価が高かったこと、メンバーの岩手の熊谷氏の天日乾燥米がとてもおいしかったこと、毎度おなじみの葱味噌大根はほとんどの方が完食。
ラピリ畳のベット、ラピリの足湯、ラピリのコタツ、部屋の四隅の温度湿度が1度1%狂わない完全循環型のラピリハウスを目で確認できた事、さらに凄いのはサーモグラフィーカメラでラピボードが如何に暖かいかを実証できたこと、ペレットストーブの暖かさを体験できた事、参加した方はとても良い気持で帰られたことと思います。
次回は本当にラピリハウスは雪が消えるか?薪ストーブがラピパネルとコラボしたときの遠赤外線効果がいかに感動的かなどを検証できるイベントにしたいと思ってます。
飯村造園技術 飯村
「実際の効能を試さないとわからない」ということで、自宅の風呂をラピリ風呂にしました。
以下が施工時の写真です。
まずは床下に潜り、状況を確認します。
住宅は某住宅メーカ施工です。上の黒いのがバスユニットの床板になります。
次に浴槽の周りをラピリの入った網袋を積み重ねていきます。
青いネットの中にラピリが入っています。上のクリーム色が浴槽になります。ちなみに網袋の上にある砂利みたいな物がラピリ石です。
浴槽の周りをラピリで囲い、上まで積み重ねました。
これで床下の施工が完了です。続いて、浴槽の上部分を施工します。
浴槽の周りにある化粧板を外し、ラピリを詰めていきます。
ここでも結構な量のラピリを使用しました。これで施工が完了しました。
施工時間は約2時間半かかりました。施工と言っても当方、本職は電気屋ですから素人と大差ないやり方での
施工となりました。施工も自分でしてみないと気が済まない性質なので(笑)。
施工後、早速お風呂に入ってみました。お風呂からあがると、体の芯から暖かい状態が5時間くらい続き、(効能には個人差があります。)
この記事を読んだ方々も、ご自宅のお風呂を簡単リフォームでラピリ温泉に!いかがでしょうか?
詳しいご質問・ご相談等があれば気軽にお問い合わせください。
株式会社 進藤電機
秋田県大仙市土川字半道寺西野56
TEL:0187-75-2407
担当:進藤
以下が施工時の写真です。
まずは床下に潜り、状況を確認します。
住宅は某住宅メーカ施工です。上の黒いのがバスユニットの床板になります。
次に浴槽の周りをラピリの入った網袋を積み重ねていきます。
青いネットの中にラピリが入っています。上のクリーム色が浴槽になります。ちなみに網袋の上にある砂利みたいな物がラピリ石です。
浴槽の周りをラピリで囲い、上まで積み重ねました。
これで床下の施工が完了です。続いて、浴槽の上部分を施工します。
浴槽の周りにある化粧板を外し、ラピリを詰めていきます。
ここでも結構な量のラピリを使用しました。これで施工が完了しました。
施工時間は約2時間半かかりました。施工と言っても当方、本職は電気屋ですから素人と大差ないやり方での
施工となりました。施工も自分でしてみないと気が済まない性質なので(笑)。
施工後、早速お風呂に入ってみました。お風呂からあがると、体の芯から暖かい状態が5時間くらい続き、(効能には個人差があります。)
この記事を読んだ方々も、ご自宅のお風呂を簡単リフォームでラピリ温泉に!いかがでしょうか?
詳しいご質問・ご相談等があれば気軽にお問い合わせください。
株式会社 進藤電機
秋田県大仙市土川字半道寺西野56
TEL:0187-75-2407
担当:進藤
4/24&25に開催したイベントは、
おかげさまをもちまして、大盛況でした。
皆様の真剣なお話に、こちらも真剣にお応えする空間は、なかなか刺激的でした。
ただ、反省点もありました。
次回開催時は、この点をクリアして、さらにご満足いただける内容に出来ればと思います。
今後とも、何卒、よろしくお願いします。
ラピ友住環境部会
昨年会長の佐藤氏とラピリ砂の吹き付けを行ないました。
塗り壁も試験しました。
何事も一回ではうまくいくわけもなく、何回も配合を変え色を入れたり試行錯誤とはこのことを言うのだという自覚を覚えました。
ですが、今まもなくこの技術が必要となるのです。
準備とはこういうことを想定して行う事なのですが、さしたる想定もなくこのことを成就させようと動いていました。
彼の若い情熱を感じてはいましたが、、、。
先ずこの写真を見てもらえばわかりますが石膏ボードに吹き付けたラピリコンクリートが一冬の風雪に耐え全く劣化しない事実に驚愕してます。
写真を見て興味がわいたら当技術研究所にお出かけ下さい。
お待ちいたしております。
飯村造園技術 飯村 弥
塗り壁も試験しました。
何事も一回ではうまくいくわけもなく、何回も配合を変え色を入れたり試行錯誤とはこのことを言うのだという自覚を覚えました。
ですが、今まもなくこの技術が必要となるのです。
準備とはこういうことを想定して行う事なのですが、さしたる想定もなくこのことを成就させようと動いていました。
彼の若い情熱を感じてはいましたが、、、。
先ずこの写真を見てもらえばわかりますが石膏ボードに吹き付けたラピリコンクリートが一冬の風雪に耐え全く劣化しない事実に驚愕してます。
写真を見て興味がわいたら当技術研究所にお出かけ下さい。
お待ちいたしております。
飯村造園技術 飯村 弥