秋田県男鹿市にある武田豆腐店社長 武田政一の釣り日記です。
男鹿市総合体育館で行われている137回秋田県種苗交換会を観に行ってきました
凄い人です!
会場では農産物の出品展示も行なわれておりましたが
自分では入賞品と入賞外の違いがいくら見てもわかりませんでした(汗)
最後は秋田県指定無形民俗文化財
願人踊
願人踊は伊勢、熊野信仰普及のため村回りの
芸人となり日本各地に唄や踊りを広めた
願人坊主が伝えたものです。
八郎潟町には今から260年前の江戸時代の中頃に
伝えられたと言われております。
プログラムより 終わり
三番目の演出は富山県小矢部市指定無形民俗文化財
願念坊踊
400年前、信長が本願寺を攻めた時、本願寺は
全国の門信徒を集め抵抗し11年間も落城しませんでした
天正8年になってようやく講和が成った時
戦いに苦しんでいた門信徒たちは祝宴を張り、
喜びのあまり法衣のまま乱舞したと言います。
その踊りを伝え農村娯楽として受け継がれてきた。
プログラムより つづく
ニ番目の出演は埼玉県指定無形民俗文化財
駒衣の伊勢音頭
駒衣の伊勢音頭はいまから300〜400年前、伊勢参りの
土産に伊勢の古市の女郎の踊りを習い覚えてきた人
たちによって伝えられたのが始まりだと言われて
その後地域の人に受け継がれ今日に及んでいます。
プログラムより つづく
願人踊で有名な八郎潟町一日市で『願人坊主が伝えた
民俗芸能の祭典』が行われました。
一番目の出演は宮城県登米市指定無形民俗文化財
小島願人踊です
小島願人踊は江戸時代の末期、小島地区に滞在した願人坊たちから習い覚えた芸能の一つで、五穀豊穣を
祈る踊りとして演じられてきましたが、時を経るにつれ座敷芸へと変遷し、現在、酒宴の座興として踊り
継がれてきた。
プログラムより つづく
今日は天気予報も良かったので男鹿観光ホテルの8階に
ある展望風呂に暫くぶりに
朝日を見に行きました
風呂に入りながら御来光を見るのって最高だな(笑)
男鹿中公民館でおこなう豆腐作りの
講師にお願いされました
ミキサーですりつぶして焦げないように
かき混ぜながら煮込んでにがりを入れて
出来上がり
2升の大豆の豆腐を作るに3時間かかりました(汗)
お世話になった方からマダイ釣りに誘われ
行ってきました
今回は新山の70mラインです。
流れも良くなく重り20〜30号、ハリス9ヒロで
やったけど全然アタリが無い
午後今回初めてのアタリでやっと来たかと思ったら
残念ながらチダイでした(泣)
後は最後までアタリはなし・・・
酷くない!!魚いない!!
ソイは船頭からもらったやつ
県立博物館で菅江真澄の講演があるという
情報を得たので聴きに行ってきました
演題は「真澄のまなざしを考える〜あきた遺産の再
評価〜」
講師 石井正巳(東京学芸大学教授)
ん〜 少し興味を持ったかな(笑)
最後は男鹿市「男鹿のナマハゲ」真山なまはげ伝承会
いつもやり馴れてるせいか余裕が感じられました
最後のフィナーレは出演者全員が壇上に
最高の全国ナマハゲの祭典でした(笑)
男鹿市で行われた国文祭プログラム午後の部
浅利 香津代の朗読
「男鹿を愛した菅江真澄とナマハゲ」
中と下の画像は石川県輪島市
「能登のアマメハギ」 門前町アマメハギ保存会
国文祭の記念講演は「男鹿のナマハゲと日本、世界」
と題し文化庁伝統文化課民俗文化財部門
石垣 悟氏が行い
講演はユネスコ無形文化遺産「甑島のトシドン」の
保存と伝承
講師は甑島のトシドン保存会 会長の内 邦弘氏が
行いました
男鹿市文化会館で行われた国文祭・全国ナマハゲの祭典開会式に出席して来ました
会場は超満員です
オープニングはなまはげ踊り。
渡部市長と真山なまはげ伝承会会長の菅原登氏の
挨拶で始まりました