2014年10月27日

国文祭 八郎潟町C

アップロードファイル 94KBアップロードファイル 100KBアップロードファイル 90KB

最後は秋田県指定無形民俗文化財
願人踊

願人踊は伊勢、熊野信仰普及のため村回りの
芸人となり日本各地に唄や踊りを広めた
願人坊主が伝えたものです。
八郎潟町には今から260年前の江戸時代の中頃に
伝えられたと言われております。

プログラムより  終わり

国文祭 八郎潟町B

アップロードファイル 92KB

三番目の演出は富山県小矢部市指定無形民俗文化財
願念坊踊

400年前、信長が本願寺を攻めた時、本願寺は
全国の門信徒を集め抵抗し11年間も落城しませんでした
天正8年になってようやく講和が成った時
戦いに苦しんでいた門信徒たちは祝宴を張り、
喜びのあまり法衣のまま乱舞したと言います。
その踊りを伝え農村娯楽として受け継がれてきた。

プログラムより  つづく