No.136の記事

晩夏の夜

晩夏というのは物悲しい雰囲気だ。家族全員で大根の種まき。ラピックが注目され始めているので大根の味を体験させなくてはいけない。酵母菌入り、ラピリ入り土壌で作る野菜。今夏もトマト,茄子、きゅうりどれも高い評価を得ている。さやインゲンも採れ始めた。ジャガイモはそこそこ。味は折り紙つき。トマトは現在も青い果実をつけたまま成長中。2M以上にもなっている。放射能を除くのにどうかという話もあるが私はあんまり興味はない。我がパートナーの加賀谷先生もラピリをそんなものに使いたくないといっている。日本人はバージンが好きだという先生の持論が正しいと思う昨今である。相変わらず経営は苦しいが新たな展開の予感が晩夏の夜の自身の感想だ。名古屋と長野の友人が来て小生の妻と4人で聞いた物悲しい音楽がラピリハウスの音響効果を確認できたのが今年の夏の楽しい思い出かな?モロッコに行ってきた彼らの気持ちを感じたのも確かな事実かな。明日からまた厳しい現実をこなさなければならない。頑張ろう。明日を信じて。