最近の日記

神谷バー=その5=

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電気ブランに神谷ワイン。
これだけ歴史を感じさせてくれるドリンクに対抗できる料理となれば・・・。

ということで登場したのが、
かにクリームコロッケ、ナポリタン、グラタン(写真忘れました・・・。)

本当に最高でしたよ。
伝統、歴史といったものをお店全体から感じることができます。

今度は1人で行ってみたいお店です。
電気ブランを飲みながら、その場で初めて会った人生の先輩達と語らう。

贅沢な時間ですよね!

神谷バー=その4=

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神谷バーのメインドリンクは電気ブラン。
その味はウィスキーでもブランデーでもなく、懐かしさと歴史を感じさせてくれます。

これが1杯260円。小さめのグラスにストレートでなみなみと注がれて登場します。
チェーサーもついてきますが、30度のお酒ですから、酔いがまわるのもはやいはやい・・・。

詳しくは↓をご覧下さい。
http://www.kamiya-bar.com/02.html

この電気ブランのほか、神谷ワインなる赤ワインもありました。
こちらはボトル1本1,800円。素晴らしい価格設定ですね!

何と表現したらいいのかむつかしいのですが、
電気ブランと神谷バーの空気が抜群に素晴らしいのです。
すごく居心地が良くて、気分が高まります。

これが歴史?伝統?なのでしょうか。

神谷バー=その3=

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写真のビールは1リットル。
ジョッキも含めると相当な重さでしたが、東京を歩いて驚くほど汗をかいていた私にはジャストサイズでした。

チーズサラダと唐揚げもどことなく懐かしい、そんな一品でした。

神谷バー=その2=

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超満員の店内に圧倒されながらも、まずは注文!ということになるのですが、
神谷バーの注文スタイルは食券でした。

専用のレジに食券を買いに行くか、料理を運んでいる方に声をかけて食券を買うかのどちらかです。完全前金制ですね。
料理はショーウィンドウに飾られているので、そこで確認します。

・賑わった店内
・ショーウィンドウの料理
・食券

なにかビビビッときませんか?

そうです!これは、あの時の木内です!
秋田の人に神谷バーを説明するなら、『あの時の木内』といえば良いかもしれません。

突然懐かしくなって、色んなことを思い出しました。
歴史と伝統ですね。

神谷バー=その1=

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行くたびに驚きのある東京ですが、
今回の出張でも素晴らしいお店と出会うことができました。

『神谷バー』です。
台東区浅草1丁目1番1号
↑まずは住所が素晴らしすぎます。あの浅草寺で有名な浅草の目立つ所にありました。

1880年4月創業、日本初のバーとのこと。その歴史に驚かされます。

バーというと、カウンターのみのお店を想像してしまいましたが、
実際は洋食屋さん、レストランといった感じでした。

17:00というのに、100席以上ある店内は満席。
周りを見るとほとんどが相席。その場で会った人たちと会話を楽しんでいる光景が広がっています。
これが下町情緒なのでしょうか?ものすごく楽しそうな空間でした。