No.5989の記事

2010GW=その2=

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昼食後は、たざわこ芸術村に移動して、
わらび座の話題のミュージカル「アトム」の鑑賞です。

http://www.warabi.jp/atom/

わらび劇場は、適度な広さがアットホームな感じで、ひじょうに好きです。

パンフレットを見ると、振り付け担当があのラッキィ池田さん!
となれば、私の中で踊りが大注目ポイントになります。


≪あらすじ≫ 公式サイトより。

20××年、十万馬力のロボット「アトム」の時代は終わり、さらに進化したヒト型ロボットが、パワーを大きく制限され、人間への絶対服従を強いられている時代。
路地裏の倉庫では、ロボットだけの秘密のパーティーが開かれていた。
元科学者・神楽坂町子(椿千代)の屋敷で働くトキオ(三重野葵)と、親友のアズリ(上野哲也)が創った歌は、自由を持たないロボットたちに生きる喜びを生んでいた。
そこに人間の若者たちが紛れ込んでくる。

工場で働くタケ(岩本達郎)とエミ(高田綾)、親に未来を決め付けられて苦しむマリア(碓井涼子)。
「私たちだってロボット!」
人間とロボットの叫びは心を結びつける。
やがてマリアとアズリに愛が芽生える。
しかし、それを許さない人間の力と暴力によって、アズリは殺される。
復讐を叫ぶロボット達に、元科学者のスーラ(岡村雄三)が「殺人兵器として十万馬力のアトムを甦らせるのだよ」と煽る。
アトムを密かに預かっていた神楽坂町子は、「暴力で何かを解決した事があったか」と、トキオを諭す。 そして、トキオに隠された秘密が明かされる。
アトムは甦るのか―、トキオの決断は―。
≪ここまで≫


ミュージカルですから、歌あり踊りあり、そしてお芝居ありと、盛りだくさんです。
公演時間も1時間45分と大作ですが、あっという間に感じさせてくれる素晴らしい内容でした。

ぜひ、また見たいです。

5月いっぱい、わらび劇場で公演された後、全国ツアーとなるようです。
頑張ってください!

お土産は、アトムの人形焼き!
舞台を見た後、その感想を言い合いながらの時間っていいですね。

帰りは角館を通りましたが、もの凄い渋滞・・・。
角館脱出に2時間くらいかかりましたかな・・・。

なにはともあれ、リフレッシュした休日となりました。