管理人斎藤の食べまくり日記!?
日本酒のおつまみがほしいと思っていたところに、素晴らしいものが!
やわらかさきイカ:ぞっこんイカ
文字通りやわらかくて、めちゃくちゃ美味しかったです。
日本酒も進む進む(笑)
この感動は食べた人しかわからないと思いますが、
ネットで販売もしてましたので紹介します。
http://www.rakuten.co.jp/hirochin/779499/
伊勢神宮のふもとにあるのが、おかげ横丁。
江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されていて、土産店も充実。
とっても素晴らしい通りでした。
まずは、銘菓赤福。
数年前に世間をにぎわせた偽装問題の面影は一切ありませんでした。
三重の土産といえば赤福!といった独占具合は、北海道の白い恋人、岩手のかもめの卵と比べ物にならないものを感じました。
きっと、めちゃくちゃ儲かってますな。
朝の10:00でしたが、参拝でありがたい気持ちになった自分を清めようと
「伊勢詣日本酒」をいただきました。
効きますな・・・。
この日最初の目的地は、伊勢神宮。
Wikipediaより↓
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つの御正宮が存在し、一般に皇大神宮を内宮(ないくう)と呼び、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。
伊勢には外宮と内宮がありまして、それぞれに正殿とかがあるわけです。
びっくりしたのは、これらは20年ごとに全部“隣の敷地”に立て替えるとのこと。
内宮と外宮のそれぞれ隣には、全く同じ大きさの敷地があって、そこに20年ごとに全く同じものを作って、できたら古い方を取り壊す。
神様は古いものを嫌うから、新しいものをということらしいのですが、すごいことです。
宮大工さんの技術の継承にもなるすな。
これまで経験したことがないくらいの神々しい空気が漂いまくる空間で、とってもありがたい気持ちになりました。
お弁当と一緒に購入したのが、
「ゆで卵:タマゴロウ」
坂東英二を思い出しながら頂きました。
このゆで卵は
キャッチコピーどおりの「ほどよい塩味&ほどよい半熟」でした。
殻がある状態で卵に塩味がつくのは、昔からとても不思議に思っていたことなのですが、
ネットでつくり方を調べてみると、力技なんですね・・・。
http://cookpad.com/recipe/583864
ひとつ賢くなりました。