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アイカダブルクロス工法
コンクリート建造物の寿命を延ばし、資源の有効活用に貢献します。
環境配慮システム ALC大壁広報 建造物躯体保護
コンクリート建造物の延命を考える・・・。

コンクリート建築物の寿命はおよそ65年程度といわれています。
強靭と思われるコンクリートも歴史を見てみると、意外や日本の伝統である木造建築物と比べいかに短命な構造体であるか驚かされます。
既存のコンクリート建築物の寿命を延ばすことは、骨格である鉄筋・鉄骨・コンクリートへの水分影響と地震・交通などをはじめとする様々な建築物の劣化要因を緩和・制御することで可能ではと考えられます。
・アイカダブルクロス工法の特長
・雨水の浸入を防ぎ、透湿性を確保
専用仕上げ塗材は、建物への雨水の侵入を防ぐと同時に、内部の湿度を滞留することなくスムーズに外部へ透過・排出し、建物躯体を保護します。

・ひび割れ追従性
「特殊繊維不織布」の」柔軟性と「特殊ガラス繊維セット」の剛性のコンビネーションが、ひび割れ・パネルジョイントの挙動を吸収・緩和し、仕上げ表面の亀裂からの雨水侵入を防ぎます。
また、シーリング材などを使用しない為、追従性能は長期間に渡り保持されます。

・ワイドな意匠自由度
専用仕上げ塗材は豊富なカラーバリエーションと意匠(パターン)を用意。個性的で価値ある外観を演出します。
ALC板材の目地を隠蔽し、大きな壁面を構成する事はタブーでした。
意匠的に限界のあったALC下地では、大壁を実現!自由設計を応援します。
・オプション工法
アイカダブルクロス工法は、コンクリート建造物の耐久性の向上を目的としています。さらに、剥離防止、発錆防止、結露防止といった耐久性向上の処理をオプション工法としてご用意しています。
・浮き処理ーファットンガード工法ー
浮きの剥落防止には、ピンによる機械的な固定が効果的です。浮き処理に採用しているファットンガード工法は、微動吸収固定ピンを使用した工法で、外壁面の微動を吸収することにより、浮きの範囲拡大も防ぎます。この工法は高価なエポキシ注入の必要がないので、コストパフォーマンスに優れる工期範囲が可能です。
浮き処理ーファットンガード工法ー
・防錆処理
アイカダブルクロス工法で使用する発錆防止剤(呼称:JRBペースト)は、優れた防食性能と高い密着性能で鉄筋の発錆を防ぎます。発錆防止剤処理後は中世化抑制効果に優れた欠損部修復材をしようします。
防錆処理
・アイカダブルクロス工法施工例
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