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夢、挑戦、生きる

上記の題名をテーマに小学生に対して講演をして下さいという校長先生の真摯な依頼を断ることができず去る4日に実行しました。教壇に立って驚いたことは子ども達のおとなしさでした。我々の世代では考えることができないくらい静かでした。目の前でラピリ瓦に吸水するシーンを見せたときの子ども達の輝きは目を見張るものがありましたが、総じて反応が良くわからない感じでした。が、子ども達の感想を作文にした文章を校長先生から受け取り驚いたことに、意外と小生の話を良く聴いていてくれたみたいで私の大学受験での失敗やフランスのことわざ「ゆっくり歩くということは遠くにいくことができるということです」のこと、夢を追い続けることの大切さを子ども達なりの文章にしてくれていて、拙い話乍ら講演してよかったと思いました。話したことに対する責任を果たすべく頑張る所存です。