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大勝食堂 その3

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■しゅうまい
マスターが運んできた、大きな大きなせいろのふたが開いた瞬間、大歓声が沸きあがったことは、説明するまでもありません。サワディーカップです!
できたての大きなシュウマイは、感動の一品でした。あっという間になくなっちゃいましたね。

■八橋のホットドックと北京ダック
アラフォーの人達が異様な盛り上がりをみせたのが、「八橋のホットドック」でした。
焼いたコッペパンの間にソーセージがはさまっています。

その昔、秋田市八橋の陸上競技場のところに、移動ホットドック店があったそうです。
残念ながら、私の記憶にはないのですが、アラフォー世代にはビンゴのようです。

知ってます?

ちなみに、グルメの師匠は、八橋のホットドックに対する想いをコラムにされたことがあります。
↓↓↓

「八橋公園の移動ホットドック販売車」
今から30年ぐらい前の頃だと思いますが、八橋公園全盛期とでもいうべき時代、市営プールを出たところや八橋球場の出入口の辺りに数台の移動販売車が点在しており、そこで必ず売られていたのが「ホットドック」。
ホットドック用の長めのパンは少し焦げ目がつくぐらいに焼かれており、その焦げたパンをパックリ割ったところにたっぷりのケチャップとソーセージ。
アメリカのホットドックのようにピクルスやオニオンのみじん切りなどはもちろん入ってはいなくて、確かこれだけだったと思うのですが、とにかくおいしく食べた記憶があるのです。
県立スケート場に行ったら自動販売機のハンバーガーを並んで買ったのと同じように、市営プールで泳いだ後にそれを食べるのが楽しみでした。
にぎわいを忘れてしまった八橋公園を見るたびに思いだす「プチ名店」でした。



そんな思い出の味、完全B級グルメが、八橋のホットドックを知らない世代の心をも打ちました。

一緒に登場した北京ダックは、肉を包む生地も肉そのものも、今まで食べた中でかなり上位に入る味であったのですが、
ネタとしては、八橋のホットドックなんですよね。

グルメの師匠 2009年07月16日(木)11:41

八橋のホットドック、万歳(マンセー)

大勝のマスター、カムサハムニダ。

管理者 斎藤 2009年07月16日(木)13:17

師匠、お疲れ様です!
早速のコメント、ありがとうございます。

引き続き、情報提供お願いします(笑)