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最高のおみやげ

先日、東京から遊びに来て下さった方を
愛和から車で2分くらいの所で
海が見える 三川の夕日スポットに案内しました。

由利本荘の自慢、秋の日本海と夕日を見せたかったからです。

ちなみにお客様は、
ノンフィクション作家&ジャーナリストの森田靖朗先生。


おおー、いい雲だなあ! と第一声


雨の名残の薄いグレーの雲が ちぎったように ふわふわと 
空いっぱいに広がって ゆっくりと流れていました。

んー!  と、何度も唸る先生。


先生曰く、淋しげな海は、ドイツのバルト海に似ているとか。
(へー そうなんだ‥)

いい海だなあ‥   いい雲だなあ‥


なんて言ってるうちに ゆっくりと日が落ちてきて


 

雲の切れ間から ゆっくりと見え隠れする夕日は、 
控え目ですが だんだんと輝きを増して
心に響いてきます…


んーー! いいなあ‥ の連発


自由が丘に在住の先生は、

「最高の情景!自然に勝るものなし!最高のお土産をもらった!!」と、
本当に とっても喜んで下さいました。

私は 由利本荘市に住んでいることが 嬉しくなりました。


お土産は、自然のダイナミックな景色と、

コーヒー好きな先生ご夫妻のために
『薫』の挽きたての珈琲豆をプレゼントしたのでした。

Kumiko