愛和商事のスタッフブログです。
以前の事例ですが
定年退職記念に、寝室をリフォームされたS様
ビフォーはこちら
もったいない程、きれいな寝室でしたが、
ご主人様には これから家にいる時間が長くなるので
寝るためだけの部屋ではなくて、自分のコーナーも欲しいという
ご希望がありました。
出来上がったのが こちらです。
少し増築して 奥の方に ご主人様の書斎コーナーを作りました。
外の坪庭を楽しみながら、趣味の釣りのしかけ作りや
パソコンを楽しめるコーナーになっています。
後ろは本棚です。
そして ここの引き戸を開けると
トイレ。
寝室とトイレが隣り合わせって いいですね。
ちなみに、こちらはYAMAHAのシステムトイレ。
トイレ全体がユニットになっているので
いつまでもキレイが保てるという 優れモノでした。
(今は、残念ながら廃番になってしまいました)
こちらもご希望に合わせて オリジナルで造作
床暖房
さらに、眼を見張ったのは この天井。
大工さんの 匠みな技が結集された 格天井です。
素材はもちろん、全部 無垢の自然素材。
超自然+芸術的!!
あっちにも こっちにも 無垢の天然素材がたくさんの寝室。
空気もサラッと軽くて気持ちいい空間でした。
愛和は、プランニングと、床暖房工事、トイレ、コーディネートを
お手伝いさせていただきました。
S様 どうもありがとうございました。
ショールームスタッフKanae
友人の家で見つけたもの。
これ何だかわかりますか??
上をみると
へえーでしょう!!
こちらのお家は ご夫婦で あるお店屋さんをやっていて
1階が店舗、2階が居住空間になっています。
困るのは、ご家族が2階にいるときに お客様がみえた時ですが
そんな時、 階段よりも 早く、早く、
少しでも お客様をお待たせしないようにと
友人(奥様)が考えたのがこれ。
そう、滑り棒なのです。
「見ててね!」と言って 勇姿を見せてくれた彼女。
マル内の木の棒は 落下防止で
降りるときは棒を上げて 滑り棒にしっかりつかまって
踏み板に足を乗せて
スー〜ッと。。
着地点は、事務室です。
「お見事!!」パチパチ!
実は、愛和で行っている「インテリアカラーレッスン教室」に参加した彼女。
ゲスト講師・インテリアデザイナーの長谷川先生(東京)が
滑り棒の事例を見せてくれて、
「既成概念に捕われず、自由に楽しんで!」と言われた言葉に
胸がきらめいたそうです。
そんな訳で、滑り棒のみならず、ワクワクがいっぱいなお家。
ウサギちゃんも
のびのび〜〜と遊んでいました。
キッチンも面白いんですよ。
いつかご紹介したいですね。
Nちゃん、お世話になって どうもありがとう。
Kumiko
一日で暖かくなるリフォームって
内窓とか機器とか 色々ありますが
玄関もそのひとつ。
時々、玄関の戸を変えるって
外壁を壊さなければならないんでしょう?と
お問い合わせをいただきますが、
リフォーム用のタイプなら
外壁を壊さないで出来るんです。
例えば このような玄関が
このように
YKKリフォーム玄関引き戸/写真提供YKK
もちろんドアも
ビフォー
アフターです
YKKリフォーム断熱ドア/写真提供YKK
色もデザインも様々。
玄関で 冷たい風をシャットアウトすると
家の中の冷え込みも 少しやわらぎます。
一日で 立派になって、温かくなるって、うれしいですね。
ちなみに、こちらは今年水まわりを中心に
全面リフォームされたT様。
玄関も断熱ドアに交換されました。
今年の冬は バッチリですね♪
ショールームスタッフ kanae
お客様から聞いたのですが
10年近く前に アメリカに行った時のこと。
ホテルのロビーにいたボーイさんに トイレの場所を教えて貰おうと
「トイレ?」とか、「トイレット?」とか聞いても
???と 怪訝な顔をされて さっぱり通じず、
ぐるぐるロビーを回って探してみたものの
広すぎて見つけれない。。
その間、何人もの人に聞いても同じ反応。。
「え〜、トイレってなんて言うの??!!」と
焦って 焦って…
あとで分かったことは、日本で呼び慣れているトイレのことを、
アメリカでは 「レストルーム」 というのだそうです。
写真提供/TOTO
そういえば、TOTOトイレのカタログも
RESTROOM レストルームカタログ になってます。
サスガ、世界のTOTO!!
ちなみに、トイレはまだ呼び方があって
ホテルやデパートなど公共の場では、「restroom レストルーム」と言い、
家では、「bathroom バスルーム」というようです。
高級感、上品感、清潔感が漂っている呼び方ですね。
いい感じ♪
Kumiko
あたたかいお湯がうれしい季節になりましたね。
今では 蛇口からお湯が出てくる生活は
ごくごく当たり前になっていますが、
30数年前、給湯器の登場は、
それは それは、画期的なことだったと 会長から聞きました。
そういえば、私の小さい頃 母は、
ストーブの上にヤカンを上げて 余熱で温めたお湯で
「熱くってシアワセだ〜」と言いながら 食器を洗っていました。
今日の写真は 6月に水回りを中心に
全面リフォームされた、T様邸の洗面脱衣室です。
壁掛けタイプ石油給湯器をご選択されました。
ガス瞬間湯沸かし器は お馴染みですが、
その灯油バージョンです。
ボイラーを置く場所がなかったり、遠かったり、
ご近所さんへの騒音が気にされる場合には
特にオススメです。
見た目はコンパクトですが、パワーは十分!
お風呂、流し、洗面、はもちろん、2階にもOKという
やる気十分(笑)のハイパワーな給湯器です。
しかもガス化燃焼方式なので
音も静かで、「燃えてるかどうか、気が付かないですよ」と言われます。
もちろん、追炊きもOK!
ちなみに、愛和で一番人気は、浴槽へお湯をためる時に
適量になると 自動で給湯がストップするという全自動タイプです!
本当に 便利になりましたね。
メーカーの開発部門のみなさんの頑張りのおかげですね。
本当に ありがとうございます。
今日は
「コロナ壁掛け石油給湯器 アビーナG」のご紹介でした。 感謝
Kumiko