個別表示

小松屋本店

アップロードファイル 57KB

横手市役所の近くにある小松屋本店さんは、あの「カブト虫幼虫チョコ」で一世を風靡したお店です。
今や2ヵ月待ちという幼虫チョコも、店舗では売っているのでは?とあわい期待で訪問しましたが、買えませんでした。

そんな小松屋本店さんの入口に、ドーンと存在していたのが
「アイスドリアン」です。

もう、名前が素晴らしい!

説明にはこうあります。

2代目小松平吉が太平洋戦争中に南方で食べた果物の「ドリアン」の食感をイメージして作られたのが「アイスドリアン」です。
生地を攪拌し、空気を含ませてから凍らせることにより、アイスキャンディーとは思えないとろりとした歯ざわりが特徴です。
大手メーカーが作るアイスクリームと違って、どこかノスタルジックな味わいが60年以上たった今も地元の人たちに親しまれております。


あくまでも、ドリアンの食感をイメージして作ったとのことで、
味はドリアンではありませんでしたが、なんとも引き付けられるネーミングですね。