愛和商事のスタッフブログです。
平日の午後、お客様には大変ご迷惑をおかけしてしまうことを 愛和が、今後さらにお役に立てる会社として 滅多にない貴重な機会を大切にして しっかり学ばせていただこうと 県民会館で約1800名の皆様と拝聴、 初めから最後まで感動いっぱいのお話で、 そして最後の締めくくりのお話。 「死にゆく時、生まれた時よりも 少しでも美しく優しく、思いやりに つまり人生とは、魂を磨き、心を磨く道場なのである。」と。 何故か思わず涙が出てきました。 生きることの軸を頂き、みんなで心新たにいい時間をいただけたことに 私はその後、キャッスルホテルへと移り、 仕事から離れた素顔の稲盛和夫氏は、とっても温かくて、 厳しそうだけど 凄く温かく受け入れて下さる方で、 本当に素晴らしい 大きな大きな温か〜いオーラのある方でした。 そしてこちらは、記念品贈呈の場面。 記念品は、稲盛塾長が運営されておられる、児童養護施設 (「大和の家」は、児童虐待など やむを得ない事情で親から離れて生活する子供たちの支援施設です) 「大和の家に…」と佐野社長が読み上げた時、稲盛塾長の顔がぱーっと輝き、 きれいな心と、大きな力に触れさせていただいたことに感謝して、 これからも、仕事を通してたくさんの人々によろこんでいただけるよう、 今日はカタくてごめんなさい。
4月9日火曜日
京セラ会長 稲盛和夫会長の講演会が秋田市であり、
愛和では社員研修として皆で行って来ました。
大変申し訳ないと思いつつ、
何たって世界の稲盛和夫氏。
地域で頑張り続けていくために
みんなで参加させて頂いた次第です。
純粋に生きること、善いことを思い、善いことをし、常に心を磨き、
素晴らしい人生を生きることの大切さを教えて戴きました。
満ちた心を持った魂に変わっていなければ、この現世に生きた価値はない。
まわりでも、そのような方をたくさん御見かけしました。
心から感謝して来ました。
講演会主催スタッフの懇親会にも参加させていただきましたが、
ちょっと茶目っ気もあって、
全然気取らなくて、少しも偉ぶらなくて、
万人の方から慕われる方、
「京都大和(だいわ)の家」に、稲庭うどんやあきたこまち(新米)、ほか
季節ごとに秋田の食べ物を贈らせていただく という心のこもったものでした。
本当に嬉しそうに合掌された姿に、また感動をいただきました。
純粋に、真っ直ぐに、みんなで頑張っていこうと心に誓って来ました。 感謝
どうもありがとうございました。 感謝
Kumiko