工法の説明

玄関前のスロープは、段差が約6cmで車椅子でも通行可能に出来るように緩やかなスロープにしました。 室内は、全室 バリアフリーになっております。

キッチンは、開放感があり温度の差がある勝手口を引き戸で仕切る事により、食品庫としての利用も出来ます。

断熱は、5cm厚の断熱ボードを使った外断熱工法を使い次世代省エネ基準適合住宅の基準を満たしており、プライベートスペース以外はすべてオープンな空間を作り上げることが出来ました。

コンサパトリーは、南面に位置し四季を通じて窓から自然光が入り込み居ながらにして四季を体感できます。 夏の強い日差しの時は、天窓にロールスクリーンを設置、冬の日照時間の少ない時は採光が取れ、植物も人も日光浴が出来ます。

暖房設備も地球環境を考え、二酸化炭素を出さない電気温水による放射熱式パネルヒーターを採用しております。 ランニングコストも、深夜電力を使い一ヶ月約15,000円程度になります。 また、2Fは将来の家族構成にあわせて間仕切りが出来るように設計されており無駄の無いつくりになっております。

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